感動シロアリ対策 ボロンdeガード

基礎立ち上がりにも処理します

建築基準法で求められている防蟻処置は地面から1メートルの高さまでの「構造耐力上主要な部分」の防蟻処置ですが…

ボロンdeガード工法では、基礎の立ち上がりである

コンクリート部分にもホウ酸処理をしています。

コンクリートはシロアリの餌にはなりませんが、

餌となりうる土台に近づかせないためにも、

侵入経路となる基礎の立ち上がりにも

ホウ酸処理をしているのです。

仮に、べた基礎の床下にシロアリが侵入できたとしても、

次には、基礎立ち上がりという高いハードルがシロアリの前に

待ち受けていることになるのです。

自然の生き物を相手にしたシロアリ対策には

絶対安全ということはありません。

幾重にも安全を重ねることでしか

シロアリリスクを下げることはできないのです。