シロアリ侵入経路遮断処理

大きな隙間にはボレイトフィラーが向いています

基礎周りの隙間といっても、小さな隙間から大きな隙間まで、形を含めさまざまです。

基礎の打ち継ぎ部などの小さな隙間には

シーリング材を基材にしたボレイトシールが向いていますが、

配管の隙間などの大き目の隙間には

パテ材(粘土)を基材にしたボレイトフィラーが向いています。

ボレイトフィラーは練り直せば再利用が可能で、

全天候型なので、屋外の使用にも強みがあります。

この春新たにリリースされたボレイト防蟻コークを含め、

3つのホウ酸入り隙間充填材が出揃いましたので、

適材適所で使用されると良いかと思います。

ぜひ、使った感想などもお寄せくださいね。