シロアリ侵入経路遮断処理

TOP 基礎を貫通する配管の隙間もきちんと埋めます。
2023年06月29月 / 最新更新日：2023年06月22月 松村幸次 シロアリ侵入経路遮断処理

基礎を貫通する配管の隙間もきちんと埋めます。

これは新築の木造住宅にてシロアリ対策としてボロンdeガード®を採用いただいた物件の写真です。

 

この現場では土台敷きの段階と、

上棟後の2回に分けてホウ酸処理を行いました。

まずは土台敷きの段階で、

貫通配管や水抜き穴、セパレーターの穴などの

基礎周りの隙間をホウ酸が配合された

ボレイトシールやボレイトフィラーで塞ぎ、

地下からのシロアリの侵入経路を遮断する処理を行います。

写真はその処理を行った様子です。

これだけ配管の数があると大変ですが、

もれなく隙間を塞いでおくことが

後々の被害リスクを少なくすることに繋がります。

ここまでするのがボロンdeガード®クオリティです。