既存住宅の現場では建物周辺の土壌を防蟻処理することもあります

この写真はシロアリポリスの案件紹介で掲載したものですが、既存住宅の現場には周辺土壌を防蟻処理することがあります。

建物にはホウ酸水溶液を噴霧処理しますが、

周辺土壌にはアルトリセット200SCを用いて処理します。

この現場は築5年ほどの

ベタ基礎構造の木造住宅でしたから、

基礎周りの隙間もボレイトシールや

ボレイトフィラーで塞ぎ、1次防蟻を行いました。

既存住宅でも、こうした対策を重ねることで

シロアリリスクを相当小さくすることができます。

• カテゴリーシロアリ侵入経路遮断処理
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