2022年10月24月 / 最新更新日:2022年10月20月
シロアリ侵入経路遮断処理
床下が土壌の家では簡単にシロアリが入ってきます
築年数の古い家の多くは布基礎と言って、床下が土壌になっている場合がほとんどです。
元々は高床式住居が日本の木造住宅のルーツですが、
コンクリートの基礎で床下をぐるりと囲んでしまったこともあり、
シロアリに弱い床下構造になってしまいました。
現在、新築で建てられるほとんどの住宅はベタ基礎と言って
床下はコンクリートで塞がれているので、
シロアリの侵入リスクは小さくなりましたが、
床下が土壌だった頃の住宅は
シロアリの被害に遭っているケースが少なくありません。
上の写真はその一例です。
かといってベタ基礎なら安心というわけでもなくて、
床下がぐるりとコンクリートに囲まれ、
換気という点で十分でないことに変わりありません。
なので、「侵入を許さない」という視点が重要になります。
住宅の高性能化とシロアリ対策の整合性はとても悩ましいことなのです。
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