2025年08月28月 / 最新更新日:2025年08月27月
シロアリ侵入経路遮断処理
貫通配管は基礎立ち上がりを貫通させるのがベター

べた基礎が一般的となり、シロアリに対して物理的バリアーとなったのはいいのですが、配管をどう通すかは問題です。
現代の住まいは、たくさんのライフラインによって
支えられています。電気、水道やガス、通信関係など、
どれもなくてはならないものです。
でもこれらの配管を室内とつなぐには頑丈なべた基礎
を貫通させる必要が出てきます。
でも、基礎底盤を貫通させると、土壌とつながることになり、
シロアリの侵入経路になってしまうリスクがあります。
もちろん、この隙間をボレイトシールやボレイトフィラーで
塞げばよいのですが、そもそも底盤を貫通させなければ
シロアリの侵入リスクを小さくすることができます。
写真のように基礎立ち上がりを貫通させることで、
仮に蟻道がつくられたとしても、
早く発見することができます。
もちろん、基礎立ち上がりを貫通させる場合でも、
その隙間は塞ぐことになります。
そのほうがメンテナンス性も向上するのではないでしょうか。
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