雑談

蟻道(シロアリの通り道)の作り方

シロアリの蟻道(ぎどう)は、シロアリが外に出ても乾燥や天敵から身を守りながら移動するための「トンネル」です。

<蟻道の作り方>

1. 材料を集める:

土や砂、木くず、自分のフン、唾液(粘着剤の役割)

2. 壁に沿って少しずつ積む:

壁や基礎、コンクリートの表面に土+フン+唾液を

混ぜた泥を少しずつ運んで貼り付けます。

3. トンネル状に成形:

最初は細い泥の筋ですが、それをアーチ状にして覆う

ことで中が空洞のトンネルになります。

4. 仲間が行き来しながら補強:

中をシロアリが通るたびに、壁を厚くする、亀裂を埋

めるなどしてどんどん強くしていきます。

 

<なぜ蟻道を作るの?>

シロアリ(特に日本の家で多い ヤマトシロアリや

イエシロアリ)は光に弱い、乾燥すると死ぬため、

外気に触れない湿った通路を作って地面 → 家の木材、

地面 → 壁の中へ安全に移動します。

 

<蟻道の特徴>

色:茶色〜土色

太さ:鉛筆〜指くらい

場所:基礎、壁、床下、コンクリート表面

もし家で蟻道を見つけた場合は、中にシロアリがいる

可能性が高いので要注意です。