スケルトン改修するときはシロアリ対策を忘れずに

構造材が露わになるスケルトン改修時は、シロアリ対策を行う絶好の機会です。

そして大事なのがホウ酸（ボロンdeガード）で処理することです。

スケルトン改修時に合成殺虫剤処理しても、

効果は数年しかもたないため、

数年後には再処理しなければなりません。

でもその時は壁が張られ、構造材は隠れてしまっています。

これでは再処理できず、

数年後以降はシロアリや腐れに対して

無防備な状態が続くことになります。

効果が長期間持続し、

健康被害のリスクもないホウ酸処理がおススメです。

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