2023年03月06月 / 最新更新日:2023年02月27月
シロアリ侵入経路遮断処理
大きめの隙間を塞ぐにはボレイトフィラーがおススメです
基礎を貫通する配管にさや管(スリーブ管)を使用されている場合、本管との間の隙間が大きくなってしまうことがあります。
このような基礎周りの大きな隙間を埋める場合、
多少の動きに追従するボレイトシールでもいいのですが、
より隙間が大きい場合はボレイトフィラーのほうが充填しやすく、
隙間ができてしまった場合も
練り直して再処理することができるので安心です。
ボレイトシールとボレイトフィラーは、
施工する場所や用途によって、
上手に使い分けていただけると幸いです。
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