2022年03月03月 / 最新更新日:2022年03月03月
シロアリ侵入経路遮断処理
基礎を貫通させるなら、なるべく横から

ベタ基礎が一般的になりましたが、ベタ基礎だからシロアリが入って来れないとは限りません。
確かに、ベタ基礎はシロアリに対する物理的障壁として有効です。
ですが、ベタ基礎だからシロアリが入って来れないとはいえません。
ベタ基礎にも「隙間」があるからです。
そして、その代表的な隙間が「貫通配管」の隙間です。
しかも、貫通している先が土壌、つまり耐圧盤を貫通している場合は、
配管がシロアリの誘導路になりかねません。
ボレイトシールやボレイトフィラーなどで、
その隙間を塞ぐのはもちろん有効ですが、
もっとリスクを小さくできるのが基礎立ち上がりを貫通させることです。
そして、その隙間さえもボレイトシールやボレイトフィラーで塞げば、
そこからの侵入は極めて困難になるはずです。
シロアリ対策に絶対はありません。
できることを幾重にも重ねることがリスクを小さくする唯一の方法です。
- カテゴリーシロアリ侵入経路遮断処理
- タグ ボレイトシール ホウ酸 しろあり対策 シロアリ シロアリ対策,アメリカカンザイシロアリ,現場 アメリカカンザイシロアリ 糞粒,アメリカカンザイシロアリ,羽アリ,外来種,ケシの種 アメリカンザイシロアリ 窓枠 ゴマみたい 羽アリ ケシの実 粒 アメリカカンザイシロアリ、広島県、広島市、羽アリ、ゴマ粒、小屋裏、床下、調査、駆除 アメリカカンザイシロアリの駆除、糞粒、ゴマ、木更津市、千葉県、ホウ酸、シロアリ、駆除、外来種 昭島市 東京 ゴマ粒 予防 種みたい 窓にゴマ粒 磯子区 侵入させない ブロック 死骸 小屋裏 早期発見 早期治療 癌と同じ さくらふぶき アメリカカンザイシロアリ、 現場 アメリカカンザイシロアリ、横浜市、鶴見区、床下、糞、ゴマ粒、ゴマ、ホウ酸屋、日本ボレイト、全国