農薬・ネオニコチノイド

ネオニコの警鐘、再び

11/6(土)TBS「報道特集」で、ネオニコチノイド系農薬の環境への影響や人体への危険性について取り上げられました。

 

番組では宍道湖のワカサギやウナギが1993年を境に激減したことと、

1992年に初めて農薬として登録され使用されはじめた

ネオニコチノイド系農薬との相関が示されたほか、

マウスの実験結果や、自閉症や発達障害の子どもが

増えていることとの相関についても紹介していました。

ネオニコチノイド系農薬は、

住宅の防腐・防蟻剤としても広く使用されています。

住宅を提供する側も、

これだけ疑わしいとされているネオニコチノイド系農薬を使用し、

知らなかったでは済まされません。

「ホウ酸」という選択肢があることを

多くのエンドユーザーに説明してあげてほしいと思います。

番組は、11/13(土)まで、下記にて視聴可能です。

https://cu.tbs.co.jp/episode/20093_2011641_1000011672