2024年09月05月 / 最新更新日:2024年09月02月
シロアリ侵入経路遮断処理
貫通配管は基礎立ち上がりを貫通させるのがベター
ベタ基礎工法が主流となり、シロアリ対策上も有利となりましたが、依然として貫通配管の問題があります。
一般的に貫通配管は基礎底盤を貫通させることが多いのですが、
近年では基礎立ち上がりを貫通させている現場も増えてきました。
基礎底盤を貫通させた場合は、その先が土壌であることから
シロアリの侵入リスクが高くなります。
もちろん、ボレイトシールやボレイトフィラーを
充填することで、その対策にはなるのですが、
基礎立ち上がりを貫通させることで、
シロアリの侵入リスクをより低くすることができます。
もちろん、基礎立ち上がりに蟻道をつくって、
アクセスすることも考えられるので、
ゼロではありませんが、目視で確認できることを含め、
安心感はより高くなるはずです。
基礎立ち上がりを貫通させて、さらに
ボレイトシールやボレイトフィラーで1次防蟻すれば、
限りなく侵入リスクを下げることができます。
- カテゴリーシロアリ侵入経路遮断処理
- タグ シロアリ 種みたい 雨 シロアリ対策,アメリカカンザイシロアリ,現場 窓にゴマ粒 アメリカカンザイシロアリ 磯子区 糞粒,アメリカカンザイシロアリ,羽アリ,外来種,ケシの種 侵入させない アメリカンザイシロアリ ブロック 窓枠 死骸 ゴマみたい 小屋裏 羽アリ 早期発見 ケシの実 早期治療 粒 癌と同じ アメリカカンザイシロアリ、広島県、広島市、羽アリ、ゴマ粒、小屋裏、床下、調査、駆除 さくらふぶき アメリカカンザイシロアリの駆除、糞粒、ゴマ、木更津市、千葉県、ホウ酸、シロアリ、駆除、外来種 アメリカカンザイシロアリ、 昭島市 現場 ボレイトシール 東京 アメリカカンザイシロアリ、横浜市、鶴見区、床下、糞、ゴマ粒、ゴマ、ホウ酸屋、日本ボレイト、全国 ホウ酸 ゴマ粒 昭島市、アメリカカンザイシロアリ、外来種、飛んで来る、超危険、ホウ酸で駆除、王様、女王様、日本ボレイト、ホウ酸屋、玉井 しろあり対策 予防 施工